地球堂の店長ってどんな人なの?

名前 南條 達也
愛称 てんちょー(※実はまだ店長ではない)
誕生日 1982年8月11日
特技 会話の風呂敷を広げる事(盛り上手?!)
好きな食べ物 妻の作ったごはん(本心です)
嫌いな食べ物 100円をきった豆腐(意外とグルメ?)
好きな物 コレクションできる物(収集癖ありあり)
嫌いなこと コレクションを整理する事
おすすめ本  無能の人(短編:石を売る)

てんちょーのこれまでの活躍

これまでに行ったイベント

(地球堂でのイベント)
ミニ四駆大会
模型コンテスト
ガンプラワールドコンテスト開催
夏休み工作教室

(他店さんとのコラボ)
さんちゃごウォーハンマーイベント
さんちゃごマジックザギャザリングイベント
ホビーゾーン(浜田店)とのコンテストコラボ
ブランイヴウの『池袋モデラーズパーク』合同展示
お客様の模型展示参加・手伝い

(施設でのイベント)
県立少年自然の家での模型教室
三瓶青少年の家でのミニ四駆教室
三瓶青少年の家でのプログラミング教室

(イベント情報誌など)
いわみん(模型教室)
GOつくる大学(模型教室)
(教育関係での出張イベント)
学校での出張模型教室(プラ板キーホルダー)
島根県西部発達障害者支援センター ウィンドでの模型教室
浜田商業高校の浜商デパートでのミニ四駆大会
県立大学の学園祭出展

(町のイベント)
ごうつホビー祭り出展
三江線にちなんだイベント(パレット・鹿賀駅の出店)
夏休み工作教室(公民館)
さざんか祭り(ミニ四駆大会)
町内や町のお祭りでの出店・模型体験
浄光寺(音縁)での模型体験教室

(企業など)
株式会社SIGN(浜田の車屋さん)でのミニ四駆大会
株式会社イワミ村田製作所のグリーンフェスティバルでの模型・プログラミングロボ体験
喫茶店「珈琲時間」での模型教室
「シティパルク」での ミニ四駆大会
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こんにちは、てんちょーのこれから友人になるであろう存在のハヤトです。皆さんにてんちょーの事をより知ってもらうために店長紹介ページを作ったので見て行ってください。てんちょーの写真たっぷりでお送りします。ハヤトって誰やねんと思うかもしれませんが、そこは気にしないでください。

そしてもっと、てんちょーの事を知りたい方は、地球堂へ行っててんちょーにメチャクチャ話しかけてください。てんちょーは話すことが好きなので喜ぶはずです。忙しい時は話せない時もあるかしれませんが……
やっとですが、本題のてんちょー紹介をハヤトがしていきます。

地球堂とてんちょーのお話

☆てんちょーの性格と初代店長のおじいさんとのお話

てんちょーの性格は、明るくて、フランクで話すことが好きなので、お客さんにも友達のような感覚でいろいろと話をしてくれます。
また、自分で作った物を人に見てもらい評価されることを喜びとされています。そんなてんちょーなので模型を見かけた時は評価してください(笑)。

このように人に自分が作った物を見せて評価されることが好きなのは、てんちょーのおじいさん(初代店長)がてんちょーが幼少期に作った模型を褒めてくれたことがきっかけだそうです。
だから、お客さんにも造った物を発表し評価してもらう喜びを感じてほしいと思い、工作ブースにある展示スペースを作られたのです。
なので、展示スペースに飾ってある模型のほとんどは、お客さんが造った模型なのですね。

☆おじいさん(初代店長)との思い出

初代店長は、人を褒めるのが非常に上手な方で、そんな優しいおじいさんに静岡のラジコン大会に連れて行ってもらった事を今でもよく覚えているそうです。
静岡のラジコン大会では、いつのまにかコースアウトしたラジコンを戻す係を行っており、今考えると、その係りですが子どもが勝手にできることではないので、気づかない所でおじいさんが自分のために交渉したのだろうと、てんちょーは、懐かしそうに語られました。

そんな優しい初代てんちょーが地球堂のキャッチコピーとして掲げたのが「作る楽しさ!飾る喜び!夢を育てる!」という言葉です。
てんちょーいわく、褒めるのが上手なおじいちゃんらしく、模型の本質をついている言葉だそうです。私もとても素敵で誰にでも伝わる良いキャッチコピーだと思いました。

この素晴らしいキャッチコピーは、現在の地球堂にも受け継がれており、てんちょーは模型を作る楽しさを語り、皆さんの模型作りを応援しています。
実は工作ブースに飾ってある「目指せ日本一」はお店に向けた言葉ではなく、お客さんに向けた言葉です。皆さん、模型を作って日本一を目指してください!そして、日本一になった時は地球堂を多いに発信(宣伝)してください。

日本一になれなくても、日本一を目指した。模型を作って発表したという経験をしてほしいと、てんちょーは語られました。

☆お店を継ぐのをあきらめかけていた!?

初代地球堂店長の孫として生まれましたが、実は地球堂を継ぐように言われたことは一度もなかったそうです。しかし、てんちょー自身は幼いころから地球堂を自分が継ぐと思っていたそうです。

そんな、てんちょーですが、時代が過ぎゲームなどの進化、時代の変化によって模型が廃れていく事を感じ大学生の頃には、地球堂を継ぐのは無理だろう思い、大学卒業後は、地元の浜田ではなく大阪に行ってしまいました。 しかし、子どものころの使命を思い出し2011年に地球堂を継ぐために浜田に帰ってきて、新生てんちょー(仮)として地球堂改革を始めて行くのです。

てんちょーの地球堂改革が始まる

作るを応援する工作室の作成!

現在、地球堂の注目ポイントの一つとなっている工作室は、元からあったのではなく、てんちょーが浜田に帰ってきてから始めたものです。
最初は、お試しで店舗前や販売スペースの一部に机を置いて、工作できるスペースを作った所から始またそうです。

その際に、お客さんが他のお客さんにアドバイスをし、いつのまにお客さん先生が誕生していたり、自分なりの意見を話し合っていたりするのを見て、工作室を作る事を決意したのです。

現在の工作室は、もともと店舗の3分の1を削って作ったスペースです。売り場の3分の1を削るというのは相当な覚悟が必要なはずです。
お客さんの模型作りを応援し、お客さん第一で考えることができるてんちょーだからこそ、思いついたのだと思います。

そんな工作室は誰でも大歓迎なので興味がある方は、一度見学でいいのでお越しください。とのことです。

また、工作室には写真を撮るスペースがありますので、かっこいい模型の写真を撮りたいという人も是非、工作室を利用してくださいね。

☆ ミニ四駆大会を復活させる

昔はミニ四駆で、多くの子供が遊んでいましたが、プレイステーションが登場した頃から急速に人気が低下し、今では街中でミニ四駆を走らせて遊ぶ子供を見ることは無くなりました。
そんな中で、ミニ四駆は大人の遊びとなり現在でもミニ四駆で遊んでいる人は、ミニ四駆が流行した当時に子どもだった人ばかりですが、ミニ四駆大会を開催するようになり、少しずつですが子どもの参加者も増えているようです。

地球堂では毎月のミニ四駆大会を行っており、初心者におすすめなビギナーズクラスもあります。
ミニ四駆は大人でも子でも楽しめる遊びで、子どもも自分で改造して工夫すれば大人に勝つこともできますので、子どもや初心者の方の参加も大歓迎ですよ

ビギナーズクラスに出場するとアドバイスが貰えて、運が良いとパーツが貰えることもありますので、初心者は参加必見です。

☆てんちょー、動画を始める!

てんちょーは、何事にも躊躇せずに挑戦される性格です。そんなてんちょーは現代の子どもたちの夢の職業である「ユーチューバー」を始めてみました。
そして、「ユーチューバー」をしていること自体が、お客さんに対するてんちょーのギャクでもあるので、動画をみて変な事をしていたらてんちょーにツッコんでくださいね。

さらに、動画はてんちょーの事を多くの皆さんに知ってもらうツールでもあります。個人店はどうしても入りにくいと思ってしまう人が多いですが、動画でてんちょーの性格を知ってもらうことで、お店に入りやすくなると思い始めたのですね。

また、小さな店に入店した場合は、どうしても何か購入して帰らないと申し訳ないと思ってしまう方が多いですが、てんちょーは模型に興味を持ってもらいたい、人と話がしたい、お客さんと友達になりたい人なので、顔を見せる感覚での来店も大歓迎なはずです。

これから地球堂が目指す物

☆模型を教育につなげたい!

てんちょーが今現在、目指しているのは、模型を教育につなげる事です。
現在の子どもの習いごとと言えば、「スイミング」「英語」「ピアノ」などがありますが、「模型」を習っているって聞いたことありませんよね。

考えてみてほしいのですが、模型は、脳トレになり、手先を器用にし。想像力を育て、趣味にもなって楽しい。こんなに素晴らしいモノなのです。

現在では、手先の器用さは低下しており(たぶん)、ホームセンターで購入した組み立て式の棚を作ることができない人も増えているそうです。
これは、子どもたちの遊びとして、模型がなくなったことも理由の一つではないでしょうか?

もちろん、模型は子どもたちの教育につながるだけではなく、コミュニケーションツール、手先の器用さの維持にもつながり、高齢者の脳トレ・ボケ防止、老後の趣味、高齢者のための習い事としてもおすすめです。

さぁ、みなさんもてんちょーと一緒に模型作りをはじめましょう。

☆てんちょーの野望

マツコの知らない世界に出たい

そして、てんちょーが目指す物としてもう一つ上げられるのが、日本全国の模型店を歩いた男として「マツコの知らない世界」に出演することである。

てんちょーの模型愛は強く、模型の事を多くの人に知ってもらう事を願い、テレビに出演の野望をもっています。(本気のようです)
なので、僕はてんちょーの野望を応援しています。皆さんも一緒に応援しましょう。


いろいろと地球堂のてんちょーのことを紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
少しは、てんちょーの人となりを理解していただけたのではないでしょうか?
少しでもてんちょーの事がわかっていただけたら幸いです。

こんなてんちょーは、イベント開催のお手伝いもしています。
もし、イベントをするけど助けてくれる人がいないかな~~と悩んでいる方は、ご相談ください。
もちろん。有料です。(笑)

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